11月20日、「輝くシニアを紹介します!」の取材のため、札幌市東区伏古にあるカフェあかりを訪れました。
カフェあかりは、医療法人社団 豊生会が東区伏古のカフェ近辺に単独の高齢者が多いことを案じ、せめて1日1食は色んな食材をたくさん食べてもらいたいと、カフェあかりのオーナー兼シェフの川又紀美江さんに委託したのが始まりでした!
2015年5月にオープンしてからは、週に6日通う常連さんもいるほどの人気コミュニティカフェです。
メニューは、サバとゴボウの味噌煮定食、とろーり角煮定食など、
お魚やお肉をメインに選べる定食形式で、全て500円。
小鉢がたくさんついていて、少しずつ色んな素材が楽しめるようになっています。
常連のお客さんは
「カフェあかりのランチは食材(道産食材中心)が違います!
そして化学調味料は使わず、素材本来の旨味をいかしているので、毎日食べても飽きない!」と話していました。
私もサバの味噌煮定食を頂いてきましたが、お話の通り、サバの旨味がゴボウに染み込んでいて、こんな料理が家庭で作れれば・・・と思ってしまいました。
そしてハートの卵焼き!ホッとする一品でこれもお客さんには好評だそうです(^^♪。
肝心の取材対象は高杉篤さん69歳。ちさろ創刊号、3号、4号で登場して下さっている「ニルスの会」の田原さん、長井さんから「絶対この人はピカッと光る輝くシニアですよ!!」とご紹介して頂いた方です。
期待大でカフェに向かいましたが、その期待を裏切らない素敵な方でした!内容は…ちさろ5号をお楽しみに。ブログではその際に登場する「カフェあかり」を中心にご紹介しました♪