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「ちさろ」春夏号 取材中

雪のなかった札幌に、一気に大雪が来てまだ数日ですが、

すっかりいつも通りの風景になりましたね。

急な雪かきで体を痛めたりしていらっしゃいませんか?

 

さて、来年3月発行のちさろでは、終活の行きつくところ「葬儀」について考える記事を

掲載予定です。昨年末より取材をはじめ、編集作業に入っております。

 

 

お話を伺ったのは、「NPO法人 葬送を考える市民の会」副代表理事 斉藤弘美さん。

 

「高齢化で、お通夜で寄り添うことが体力的に無理、年金からお香典を出せず列席できない、

葬儀への関心から墓じまい(合同墓に入る)へ移ってきている、

 

直葬が増えている(病院から火葬場へ直行、安置する間も同行する遺族が不在のことも)…。」

などなど、市民が持つ、最新の思いや情報をたくさん伺うことができました。

 

3月発行の「ちさろ」も、是非ご期待ください!