コロナ禍、自宅待機となった方たちが、食料の調達に不自由な思いをしていることが
報道などでわかるこの頃、
でも、コロナにならなくても、
足が急に弱ったり、思わぬ足腰の痛みで歩いて荷物を持ち帰ることが困難になることは、とても身近なこと。
そんな時、スマホでネットスーパーを利用して…
ということがパッとできればよいのですが、
食料品は現金主義でこれまでやってきた、という方も多いのではないでしょうか?
でも、いざそんな状況になったら、どうしますか?
お一人暮らしならなおさらです。
高齢者支援の宅配弁当は、まず期待することができますが、
ちょっとしたお菓子や牛乳など、他にも欲しいものはありますよね。
食品や生活雑貨を宅配してくれる業者は生協やネットスーパーなどすぐにありますが、
急に必要な状態になってから、初めて利用手続きをしようとしても、
手続きや、カタログの多さなどに戸惑ってしまうケースもあるようです。
これまで人に頼らず、お一人だけでやってきた方は特に、
宅配を利用したい状態になったときにも困らないように、
一人でお店に買い物に行けるうちに、宅配も使えるような準備もしておくことをお勧めします。
慣れないサービスへの手続きや、利用に慣れるまでのサポートをするような
サービス団体が必要なのではないかしら、、、と思うこの頃です。