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あっけない聖火in Hokkaido、なれど

皆さま、ワクチンの接種は順調に進まれていますでしょうか?

 

そんなコロナ禍の道内の聖火リレーは、ランを全て中止、

ウポポイでの聖火点灯と、赤レンガでの聖火点灯、という式典だけで、

とても物足りない2日間が終わってしまいました。

 

次の日から、受け継いだ聖火を持って東北を走るランナーの姿をテレビで見て、

北海道も走ればよかったのに、などと口惜しく感じていましたが、

皆さまのご感想はいかがでしたでしょうか。

 

 

こんなコロナ禍のオリンピック目前で、何となく感じるのは、

オリンピックを本当にやるのか、やらないのか、

というところにマスコミも含めて焦点が当たっているお陰で、

もしかすると、実際にメダルの有力候補とされている選手たちにとっては

通常のオリンピックに比べて報道が少なめになっていて、プレッシャーが軽減されているかもしれない…。

 

とすると、コロナ禍開催オリンピックということで、経済効果など

計り知れないマイナス面が出てしまいそうな今季オリンピックならではの、

選手の心理面での大チャンスになっているかもしれないな~

 

ひいては、メダル量産になったりして…(*^^)v

 

そんな楽観的な喜びを、ふと思い浮かべてしまいます。

いずれにしても、どうせやるなら

それなりのスタイルがもたらしてくれる楽しみを、満喫いたしましょう!